
1. はじめに
南條「どうも、NANJO Video Pro.の南條です。」
梅谷「梅谷です、よろしくお願いします!」
南條「今日は、あんまり堅いテーマじゃなくて“カメラの話”をざっくばらんにしてみようかなと思ってます。」
梅谷「お願いします(笑)。」
2. 気になるカメラの話
南條「じゃあまず、梅ちゃんが好きなカメラ、気になるカメラってある?」
梅谷「うーん、最近発表されたフジフィルムのX-H2とか、ちょっとフィルムライクな雰囲気が出せるデジカメが気になってるんですよね。」
南條「まだ発売されてないやつ?」
梅谷「そうそう。フィルムっぽい色味が好きで。遊び心ある系のカメラが結構ツボなんですよ。」
南條「前もシグマのfpとか調べてたよな?」
梅谷「そうですね。FPLとかFPとか…あれも欲しかったんですけど、結局手は出さず(笑)。」
南條「結局ソニーをメインで使ってる感じ?」
梅谷「はい。仕事でも自分の機材でもずっとソニーです。」

3. ソニーを選んだ理由
南條「ソニーってどう?好きで使ってる感じ?」
梅谷「いや、嫌いじゃないです。初めて買ったレンズ交換式のカメラがソニーだったんですよ。GoProとかは持ってましたけど、本格的なのはソニーが最初で。」
南條「それで慣れちゃったと。」
梅谷「そうなんです。キヤノンとかに変えた瞬間、操作感が全然違うじゃないですか。めんどくさくて(笑)。」
南條「ソニーは映像撮りやすいって言う人多いよね。」
梅谷「たぶん、昔から使ってるから慣れてるのが大きいです。昔はフルHDで120fps撮れる機種がソニーしかなかったりして、それで選んだのもあります。」
4. 機材を使い続けての感想
南條「最初のカメラってα6500?」
梅谷「そうです。2016年くらいに買って、ずっと使ってました。」
南條「長い付き合いだなぁ。」
梅谷「そうですね。今はCシリーズも3も6も使ってますけど、やっぱフルサイズになった時の映像の変化は感動しましたね。」
南條「やっぱ違うんだ。」
梅谷「全然違います。色も綺麗に出るし、HLG撮影できるようになってから“うわ、すげぇ”って。」

5. 機能面の違いと使いやすさ
南條「昔の6500はモニターがチルトだけだったっけ?」
梅谷「そうです。バリアングルじゃなかったんで、当時はそれが普通だったんですけど、今のバリアングルに慣れるとめっちゃ便利ですね。」
南條「でもセンターがずれるの気になることあるよな。」
梅谷「そうなんですよ。建物撮る時とか、真正面から合わせづらいなって思うことあります。」

6. レンズ選びの悩み
南條「レンズは今何使ってる?」
梅谷「24mmのGMと、あとは普通の純正レンズですね。シグマに変えたい気持ちはあります。」
南條「シグマ良いよね。コスパいいし描写も綺麗。」
梅谷「そうなんですよ。でもまだ買えてなくて、、。」
7. ハイエンド機材の必要性って?
南條「やっぱり映像のクオリティって、レンズでも微妙に差が出るじゃん。でもクライアント側ってそこまで分かるのかなって思う時ある。」
梅谷「正直、単体で見比べられたら分かるけど、普通に再生したら気づかないことも多いですよね。」
南條「でも積み重ねると全体の雰囲気が変わる気はする。」
梅谷「そこはあると思います。ブランドとしての映像品質を出すなら、やっぱりいい機材は揃えたいですね。」
南條「でも予算ない案件にハイエンド機材入れても意味ないしな。」
梅谷「そうですね。そういう時は光や演出でなんとかします。」

8. 結局どのカメラが好き?
南條「色々話したけど、梅ちゃんが好きなカメラって結局何?」
梅谷「いやもう…どれも綺麗です(笑)。ソニーは万能だと思うし、正直“全部綺麗”って思っちゃう。」
南條「無知なだけかもって言ってたけど、むしろその感覚は大事だと思うわ。」
梅谷「ですね。技術的な目線も必要だけど、見る人が“綺麗”って思えるかが大事ですから。」
まとめ
梅ちゃんとカメラの話をすると、やっぱり最終的には
「慣れているソニーが一番使いやすい」
「でも別のメーカーやレンズも試したい」
「クオリティにこだわる気持ちはあるけど、仕事とのバランスが大事」
という結論に落ち着いた。
これからもっと色んな現場を経験して、機材の良し悪しを語れるようになったら面白いかも。
でも今は「全部綺麗」でいいんじゃない?
そんなゆるいけどリアルなカメラ談義になった。